Eclipse3.0.1 起動オプション

 

 

 

・eclipse-SDK-3.0.1-win32.zip
・NLpack-eclipse-SDK-3.0.x-win32.zip
・tomcatPluginV3.zip
の3つのバージョンで開発を行います。

起動オプション

Windows版の場合、eclipse.exeへのショートカットに起動オプションを設定することが出来る。[2004.6.9]

  1. eclipse.exeへのショートカットを右クリックし、「プロパティ(R)」を選択
  2. 「リンク先(T)」のeclipse.exeの後ろに起動オプションを記入
起動オプション 説明
-vm -vm %JAVA_HOME%\bin\javaw.exe Eclipse自身を動かす為のJavaVMを指定する。このオプションを特に指定する必要はない。
javaw.exeでなくjava.exeを指定すると、起動時にjavaのウィンドウが表示され そのウィンドウを消すとEclipse自体が落ちるので やめといた方がいいかも。
-data -data c:\java\workspace ワークスペースの場所を指定する。このオプションを指定しないと、デフォルトの場所(上記のインストール例だと、C:\eclipse\workspace)になる。
-vmargs -vmargs -Xms256M -Xmx256M JavaVMのオプションが指定できるようになる。(左の例では、XmsXmxがJavaVMのオプション)
-clean -clean

ちなみに、Xmsは初期ヒープサイズ、Xmxは最大ヒープサイズ。デフォルトは32か64位らしい。
これが大きいほど ガーベッジコレクションが起きにくくなってeclipseの動作が良くなるが、他のアプリへは悪影響となる(他のアプリが使えるメモリが減るから)。

注意*
・ -clean をオプションに指定
1.ショートカットを右クリック→プロパティー
2. リンク先の内容を以下の用に変更
C:\eclipse3\eclipse.exe

C:\eclipse3\eclipse.exe -clean

注意*
・ -vm をオプションに指定、-data をオプションに指定、-Vmargs をオプションに指定
1.ショートカットを右クリック→プロパティー
2. リンク先の内容を以下の用に変更
C:\eclipse3\eclipse.exe ↓
C:\eclipse3\eclipse.exe -clean -vm C:\j2sdk1.4.2_08\bin\javaw.exe -data C:\eclipse\workspace -vmargs -Xms256M -Xmx256M




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